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今年は新型コロナウィルスの流行により、私たちの生活が大きく変わった一年でもありました。
予定されていた東京オリンピックは中止、コミケも中止、自粛自粛の毎日に、増えるコロナの感染者。
先のみえない暗いトンネルの中にいて、出口がどこにあるのか、どこまで歩けばいいのか、全く見当がつかず。
精神的に追い詰められることが多い日々が続きました。

しかし、いいこともたくさんありました。
例えば、2月のラブライブフェス。
再びμ’sに会えたこと、パワーアップしたAqoursをみれたこと、何となくCDだけ追いかけていた虹ヶ咲に出会えたこと。
大げさかもしれませんが、今年最後のリアルライブイベントに参加できたのは、本当に奇跡だったと思っています
連れて行ってくれた友達に、そして「ラブライブ!」に感謝しています。

私生活では、コロナの影響で仕事が完全テレワークとなったことで、通勤時間が減り、趣味に時間を十分に費やすことができました。
そして、大学時代からの付き合いだった女性と結婚もしました。
なので、2020年の振り返ってみると、確かに大変なこともあったけれど、同じくらいいいこともあったと感じます。

「待てば海路の日和あり」ということわざがあります。
あせらずに待っていれば、そのうちきっといいことがある。
感染対策を引き続き徹底して、2021年は今年よりもっと、笑顔が増える1年になりますように。

来年もよろしくお願いいたします。