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本日、サザンオールスターズ40周年のツアーファイナル by 東京ドームに参戦。

コテコテのロックから、きゅんきゅんなアイドルまで
さまざまなライブにここ数年参戦してきたが
ここまで年齢層の高く、演者もファンもベテラン揃いのライブは
本当にはじめてで貴重な体験ができた。

平成最後の紅白歌合戦で、テレビで見た「勝手にシンドバッド」。
かつてあんなに盛り上がった紅白があっただろうかと思うほどのお祭り騒ぎ。
まさかそのお祭り騒ぎを、もう一度、目の前で、実際にドームのアリーナで聴くことができて
本当にうれしかった。

紅白と同じくらいか、それ以上のお祭り騒ぎで(ジャビット君まで登場していた)
さすがは40周年のアリーナツアーの千秋楽、大団円のライブパフォーマンスだった。

いくら金がかかっているのか……とにかく豪華だった。

知らない曲もたくさんあったが、アンコール前の
マンピーのG☆SPOT」が一番衝撃的だった。

歌詞も曲名もモロ出し。
パンツかぶったやばいステージ……。
いい意味で頭がおかしい。

でも、これぞまさにロックンロールだと思う。
地上波のテレビでやることは絶対にないけれど、こういう生々しいロックはスカッとする。

周りをみてみると、ほとんどが自分より一回りも二回りも年上の方々ばかり。
若者のように元気いっぱいで飛び上がることもなく、しばしばバラードの曲では
椅子に座って聞き入る壮年の方々も少なからずいた。

しかし、今回のツアーのライブで演奏された曲は、殆どが
平成を振り返るというよりは昭和に生まれた曲ばかりだったと思う。

つまりライブにかけつけたファンの大多数を占める「壮年」の方々が
「青春」を謳歌していた時代の懐かしい思い出の数々だった。

いつもは冴えない電車で見かける中間管理職のおっさんたちも
家事に追われ育児に追われで疲れ切ったおばさんたちも
当たり前だが、若かりし頃があり、青春をしていた。

その頃を思い出して、明日のことを忘れて盛り上がっている様子をみて
年齢を重ねても色あせない青春の思い出は
音楽によって思い起こすことができる
ことを確信できた。

それは自分が歳をとってもあんな風に青春に戻れることができるんだと思うと
歳を重ねるのも少しは怖くなくなってきたかも?

とにかく、パワーを、元気を、たくさんもらえた一日だった。

もうすぐ20代も終わってしまうが
もっと一日一日を惰性で過ごすのではなく、大切に過ごしたい。
そしてサザンのようなカッコイイおっさんになりたい!!
明日からもしばらくは生きていけそうだ。

しかし……胸さわぎの腰つきとはいったい何なのか……?

  ◆

今、自分たちが聴いているJRockの始まりは、サザンが作ってくれたらしい。
もう日本のロッカーたちは、桑田さんに足向けて寝れない。。。