【作品情報】
原作 | AIS |
---|---|
監督 | 信田ユウ |
シリーズ構成 脚本 | 吉田玲子 |
キャラクターデザイン | あっと |
音楽 | 小森茂生 |
アニメーション制作 | プロダクションアイムズ |
話数 | 全12話+OVA |
放送年 | 2016年春(2016年4月~6月) |
キャスト | 岬明乃 - 夏川椎菜 宗谷ましろ - Lynn 立石志摩 - 古木のぞみ 西崎芽依 - 種﨑敦美 納沙幸子 - 黒瀬ゆうこ 知床鈴 - 久保ユリカ 小笠原光 - 澤田美晴 武田美千留 - 菊地瞳 日置順子 - 田中美海 松永理都子 - 丸山有香 姫路果代子 - 田辺留依 万里小路楓 - 中村桜 勝田聡子 - 五月ちさと 山下秀子 - 大地葉 内田まゆみ - 宮島えみ 八木鶫 - 山下七海 宇田慧 - 藤田茜 野間マチコ - 小林ゆう 柳原麻侖 - 高森奈津美 黒木洋美 - 相川奈都姫 若狭麗緒 - 清水彩香 伊勢桜良 - 福沙奈恵 駿河留奈 - 小澤亜李 広田空 - 金子彩花 和住媛萌 - 新田ひより 青木百々 - 大橋歩夕 伊良子美甘 - 麻倉もも 杵崎ほまれ - 伊藤かな恵 杵崎あかね - 伊藤かな恵 等松美海 - 大津愛理 鏑木美波 - 阿澄佳奈 ヴィルヘルミーナ - 五十嵐裕美 知名もえか - 雨宮天 |
製作 | 海上安全整備局 |
【PV】
【あらすじ】
多くの国土を水没によって失ってしまった日本。
海上交通の発達により、海の安全を守る「ブルーマーメイド」がいつしか女生徒達の憧れの職業になっていった。
そんな「ブルーマーメイド」に憧れ、海洋高校に入学した岬 明乃(みさきあけの)は、陽炎型航洋直接教育艦「晴風」の艦長に任命され、早速初の海洋実習に出発したのだが…。
【レビュー】(未視聴の方向け)
実は、このアニメのPVが公開された当初は『はいふり』という名でした。
かつての『けいおん!』のようなゆるふわスクールライフの作品だと
自分も思っていました。
しかし、ふたを開けてみると……『ガルパン』のようでした。
『ガルパン』の脚本を書いた人が、この作品でも脚本を書いています。
登場キャラクターも多く、声優さんも含めて、名前を覚えるのは大変です。
しかし、戦艦も細かいところまでよく描かれていますし、キャラクターも個性豊かです。
一気に見てしまいました。
結構おすすめです!
続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。
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【感想】(ネタバレ含む)
[各話リスト]
[全体的な感想]
☆タイトルを改めてみてみると……そういえば、殆どピンチでした。
平和な美少女動物園では全くありませんでした。
えっ、どうなるのこの後という展開の連続でした。
☆まさか、もかちゃんとの再会に、こんなに時間がかかるとは思いませんでした。
もかちゃんも、実は大変なことになっていたのです。
しかし何とか死人が出なくてよかったです…。
これが虚淵玄さんの脚本だった場合、おそらく登場人物の半分以上は死んでいたでしょう。
☆好きなキャラは、めいたまです。
もう何なの、この2人の可愛さは…!
特にOPで芽依ちゃんが「ていー」ってやっているであろうシーン。
全体的にキャラクターは炉利であるとはいえ、この子の可愛さったらない。
志摩ちゃんが例のネズミにやられてしまったときも、芽依ちゃんはずっとそばにいました。
砲術長と水雷長の名コンビ。素晴らしいです。
これだけで「めいたま」というカップリングイラストが多くなる理由は十分です。
☆しかし、タマちゃん演じる古木さんが、はいふりラジオに来たときはやばかったですね。
ここ数年でかなりやばい声優さんです。
☆「海の仲間は、家族だから」
この考えで、艦長であるミケちゃんはひたすら先陣を切っていきます。
しかし後半では、家族と思える仲間を失いたくないという思いから、消極的になりました。
そこを打ち破ってくれたのも、家族である仲間でした。
こういう友情ストーリーは、たとえフィクションだとしても、熱い展開はいいですね!
☆ココちゃんの芝居のバラエティーが広い件について。
演じている黒瀬ゆうこさんも大変です。
元OLだそうですが、ラジオのしゃべりも上手で、とても応援したい声優さんの一人です。
それはさておき、ココちゃんの元ネタは、ほとんどがあの仁侠映画。
どんな元ネタなのかは、ぜひ検索を。
☆リンちゃんは、もう自分の中ではもう一人のかよちん。
☆双子のほまれちゃんは、幼馴染に告白されたのに、返事を保留にしたために…。
告白されたら、すぐに答えを言わないといけないですね。
告白されたことないから知らんけれども。
☆最後、晴風が沈んでいくシーンは、全話完走した視聴者にとっても、寂しいシーンになりました。
艦長がお父さんだとすれば、晴風はお母さん。
最後まで、クラスのみんなを、海の仲間を、守ってくれたのでした。
これで終わるのはさみしすぎます。
OVAだけでなく、2期を切実に希望したいところです。
☆(追記)キャラまとめ画像が見つかったので掲載します。(参考にしたページ)
このように組織図になっていると、各キャラクターの立ち位置がわかってありがたいですね。
[各話リスト]
第1話 初航海でピンチ!
第2話 追撃されてピンチ!
第3話 パジャマでピンチ!
第4話 乙女のピンチ!
第5話 武蔵でピンチ!
第6話 機雷でピンチ!
第7話 嵐でピンチ!
第8話 比叡でピンチ!
第9話 ミーナでピンチ!
第10話 赤道祭でハッピー!
第11話 大艦巨砲でピンチ!
最終話 ラストバトルでピンチ!
[全体的な感想]
☆タイトルを改めてみてみると……そういえば、殆どピンチでした。
平和な美少女動物園では全くありませんでした。
えっ、どうなるのこの後という展開の連続でした。
☆まさか、もかちゃんとの再会に、こんなに時間がかかるとは思いませんでした。
もかちゃんも、実は大変なことになっていたのです。
しかし何とか死人が出なくてよかったです…。
これが虚淵玄さんの脚本だった場合、おそらく登場人物の半分以上は死んでいたでしょう。
☆好きなキャラは、めいたまです。
もう何なの、この2人の可愛さは…!
特にOPで芽依ちゃんが「ていー」ってやっているであろうシーン。
全体的にキャラクターは炉利であるとはいえ、この子の可愛さったらない。
志摩ちゃんが例のネズミにやられてしまったときも、芽依ちゃんはずっとそばにいました。
砲術長と水雷長の名コンビ。素晴らしいです。
これだけで「めいたま」というカップリングイラストが多くなる理由は十分です。
☆しかし、タマちゃん演じる古木さんが、はいふりラジオに来たときはやばかったですね。
ここ数年でかなりやばい声優さんです。
☆「海の仲間は、家族だから」
この考えで、艦長であるミケちゃんはひたすら先陣を切っていきます。
しかし後半では、家族と思える仲間を失いたくないという思いから、消極的になりました。
そこを打ち破ってくれたのも、家族である仲間でした。
こういう友情ストーリーは、たとえフィクションだとしても、熱い展開はいいですね!
☆ココちゃんの芝居のバラエティーが広い件について。
演じている黒瀬ゆうこさんも大変です。
元OLだそうですが、ラジオのしゃべりも上手で、とても応援したい声優さんの一人です。
それはさておき、ココちゃんの元ネタは、ほとんどがあの仁侠映画。
どんな元ネタなのかは、ぜひ検索を。
☆リンちゃんは、もう自分の中ではもう一人のかよちん。
☆双子のほまれちゃんは、幼馴染に告白されたのに、返事を保留にしたために…。
告白されたら、すぐに答えを言わないといけないですね。
告白されたことないから知らんけれども。
☆最後、晴風が沈んでいくシーンは、全話完走した視聴者にとっても、寂しいシーンになりました。
艦長がお父さんだとすれば、晴風はお母さん。
最後まで、クラスのみんなを、海の仲間を、守ってくれたのでした。
これで終わるのはさみしすぎます。
OVAだけでなく、2期を切実に希望したいところです。
☆(追記)キャラまとめ画像が見つかったので掲載します。(参考にしたページ)
このように組織図になっていると、各キャラクターの立ち位置がわかってありがたいですね。
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