【作品情報】
原作くろば・U(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載)
監督川面真也
シリーズ構成
脚本
志茂文彦
くろば・U(OVA)
キャラクターデザイン
総作画監督
古川英樹
音楽亀山俊樹
アニメーション制作SILVER LINK.
話数全12話
放送年2016年秋(2016年10月~12月)
キャスト本田珠輝 - 長縄まりあ
村上椎奈 - 村川梨衣
関あやめ - 小澤亜李
藤川歌夜 - 悠木碧
布田裕美音 - 前川涼子
飯野水葉 - 今村彩夏
百武照 - 赤﨑千夏
製作ステラのまほう製作委員会



【PV】




【あらすじ】
高校の入学式の日、夢中になれることを探して部活PRの展示を見て回る新1年生の珠輝。
幼なじみのクラスメイト・裕美音はイラスト部に入部して楽しそうだけれど、珠輝は何をしたいかわからなくて……。
同人ゲームを作る部活「SNS(死んだ魚の目・日照不足・シャトルラン)部」の机でパズルゲームをプレイした珠輝。
迷った末、新入部員になることを決めます!
プログラマで部長の2年生・椎奈、シナリオ担当の2年生・あやめ、BGMと効果音の担当、2年生・歌夜の3人と一緒に、ゲームを作る日々が始まります。



【レビュー】(未視聴の方向け)
高校生の同人ゲーム制作ストーリーです。
今期も放送されている『NEW GAME』は、ゲーム会社で働く女の子たちのストーリーですが、こちらは高校の部活でゲームを作るお話です。
いわゆる日常系で、ゲーム制作のあるあるを織り込みつつ、主人公の珠輝ちゃんを中心に、ゲーム制作の楽しさややりがい、面白さなどが伝わってくる作品となります。

続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。

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【感想】(ネタバレ含む)

[各話リスト]
#1 スタート地点
#2 たのしい創作
#3 伝導アイテム
#4 スキルアップ
#5 カウントダウン
#6 そくばいかい
#7 はじめての思い出
#8 デバッグなめたらダメだよ?
#9 スキルアップその2
#10 精密機械
#11 お困りですかお嬢さん
#12 もう一度スタート地点
OVA 歌夜のたんじょうび

[全体的な感想
☆全体的に作画はロリ系。主人公・珠輝ちゃんの声が、まあ高校生とは思えない、甘いボイスなので、この作画と非常に相性がいいみたいです。
☆このような作画ですが、裕美音ちゃんの腐女子っぷりには、軽くドン引きです!笑 目にが「♂×♂」になっているシーンもありました…。
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☆第7話では、珠輝ちゃんと裕美音ちゃんの小学生のときのエピソードがあります。珠輝ちゃんが、自分がつくったものを、ほかの人に楽しんでもらえることの喜びを感じるエピソードや、引きこもり気味(?)の裕美音ちゃんが学校に来たというエピソードが、この作品の中で一番好きなシーンですね。しかし、高校生までの間で、裕美音ちゃんに何があったのでしょう。えげつない腐女子に成長していたのです。親友を男体化して、えげつない妄想をしています。
☆「SNS部」の正式名称にびっくり。もう少し意味があると思っていました。
☆音楽担当・藤川歌夜を悠木碧さんが演じていますが、中の人つながりで公式からこんなツイートが…。
☆毎回、珠輝ちゃんの描く「おじさん」の絵は、気合が入っていますね。渋い!
☆関先輩が使っているKING JIM製のデジタルメモ・ポメラシリーズの「DM10」。出張先や外出先で手軽にテキスト入力が可能な小型端末です。これが発売された2008年頃は、まだスマホも現在ほど普及していませんし、ノートパソコンも現在のように、質量的にも動作的にも軽いものではありませんでした。このような状況の中で、自分が思いついた文章をさっとメモできるツールとして、ポメラは注目され売れていたようです。これ、買ったら、ブログを書く効率が上がるような気が…。でもお金がorz

☆作品の中で、いわゆる修羅場のシーンがあり、殺伐とした雰囲気の場面も存在します。ただ楽しいキャッキャしている作品ではなく、そういったゲーム制作の負の部分といいますか、闇のようなものも、ちゃんと描かれています。自分は絵を描けない人なので想像になりますが、珠輝ちゃんのように自分の絵について悩むことは、イラストレーターさんなら共感できるシーンだと思います。
☆オープニングは、今の日常系にありがちなアップテンポな曲でしたが、エンディングはテクノっぽい感じでした。昨今の日常系アニメでは、珍しかったです。