ソードアート・オンラインII 1(完全生産限定版)(Blu-ray)
ソードアート・オンラインII 1(完全生産限定版)(Blu-ray)



【作品情報】
原作川原礫
監督伊藤智彦
キャラクターデザイン
足立慎吾
音楽梶浦由記
アニメーション制作A-1 Pictures
話数全24話
放送年2014年夏(2014年7月~2014年12月)
キャストキリト(桐ヶ谷和人) - 松岡禎丞
アスナ(結城明日奈) - 戸松遥
ユイ - 伊藤かな恵
エギル - 安元洋貴
リーファ(桐ヶ谷直葉) - 竹達彩奈
クライン - 平田広明
シリカ - 日高里菜
リズベット - 高垣彩陽
朝田詩乃(シノン) - 沢城みゆき
紺野木綿季(ユウキ) - 悠木碧
製作SAOII Project



【PV】




【あらすじ】
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。
それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。
漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。
その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。
《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。
そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、長大なライフル《ヘカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。
彼女の力を借りたキリトは、自らがターゲットとなって《死銃》との接触を試みるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレット・オブ・バレッツ》に挑む……。



【レビュー】(未視聴の方向け)
前回の1期から、およそ2年後に放送された2期も、かなり好評のようです。
2期では、ファントム・バレット編、キャリバー編、マザーズ・ロザリオ編が描かれています。
ファントム・バレット編が14話とボリュームがあります。
しかし、キャリバー編はたったの3話、マザーズ・ロザリオ編は7話しかありません。
一気に見ると絶対に心が折れてしまいます。
計画的に見ていただければと思います。
なお、前回同様、専門用語が多いです。
ニコニコ大百科の『ソードアート・オンライン』の記事にある「アニメ各話Q&A」を見ると、スッキリするかもしれません。

続きは視聴した感想です(ネタバレを含みます)。

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【感想】(ネタバレ含む)

[各話リスト]
01 銃の世界
02 氷の狙撃手
03 鮮血の記憶
04 GGO
05 銃と剣
06 曠野の決闘
07 紅の記憶
08 バレット・オブ・バレッツ
09 デス・ガン
10 死の追撃者
11 強さの意味
12 幻の銃弾
13 ファントム・バレット
14 小さな一歩
14.5 Debriefing (総集編)
15 湖の女王
16 巨人の王
17 エクスキャリバー
18 森の家
19 絶剣
20 スリーピング・ナイツ
21 剣士の碑
22 旅路の果て
23 夢の始まり
24 マザーズ・ロザリオ

[全体的な感想

【ファントム・バレット編】
☆シノンが本当にかっこよかったです。それに尽きます。
☆『ファントム・バレット』は、彼女のトラウマと向き合う話でもあります。
☆途中から謎解きゲームみたいでした。
☆犯人はやっぱり奴でしたか……。
☆「あしゃだしゃん!あしゃだしゃん!あしゃだしゃん!あしゃだしゃん!あしゃ(ry」
☆キリ子がとてもかわいいかったです。それに尽きます。

 身を守るためとはいえ、人を殺してしまったという贖罪。シノンもキリトも共通して背負っている罪があります。しかしその過去を忘れて、前に進むことが「強さ」なのでしょうか? この作品では過去を受け入れ、考え続けることが「本当の強さ」と結論付けています。自分もそう思います。結局は受け入れることから始めなければ、前へ進んでいるとは言えません。そのことを改めて考えさせられたのが、「ファントム・バレット編」でした。

【キャリバー編】
☆話数合わせのために、2期に挿入したと思っています。
☆特筆する内容はありませんでした。

【マザーズ・ロザリオ編】
☆ユウキ、かわいいです。
☆しかし、こんな結末になるとは思いませんでした。
☆短い話数ではありますが、とても感動できる話でした。
☆原作も知らず、ネタバレを観ないで、最後まで完走させていただきました。

 ユウキが言っていた「ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ。たとえば、自分がどれだけ真剣なのか、とかね」という言葉は、現実世界で母親とうまくいっていないアスナの背中を押す、力強い言葉でした。母親をALOの世界に連れて行ったときは、どうなるのかと思いました。しかし結果的に、今の学校に通って卒業したいという、アスナの真剣で強い気持ちが、母親に伝わることに。「そんなに現実ではうまくいかないだろう」と思いましたが、仮想現実での一緒に「経験を共有」することで、人の心を動かすことも可能なのかもしれないとも感じました。一方、ユウキが実はAIDSに侵され、長くないということを知ることになります。ここは私が文章で書くよりも、一度ぜひ見ていただきたいです。それくらい名シーンです。「マザーズ・ロザリオ編」を見て、「仮想現実」のひとつの可能性が見えたように思います。ゲームだけでなく、医療にも応用される日が来てほしいと切に願います。

ソードアート・オンライン17 アリシゼーション・アウェイクニング【電子書籍】[ 川原 礫 ]
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