異能バトルは日常系のなかで 1【初回生産限定版】 [Blu-ray]
岡本信彦
エイベックス・ピクチャーズ
2014-12-26




【作品情報】
原作望公太
総監督大塚雅彦
脚本大塚雅彦
高橋正典
樋口七海
キャラクターデザイン山口智
アニメーション制作TRIGGER
話数全12話
放送年2014年秋(2014年10月~12月)
キャスト安藤寿来 - 岡本信彦
神崎灯代 - 山崎はるか
櫛川鳩子 - 早見沙織
高梨彩弓 - 種田梨沙
姫木千冬 - 山下七海
工藤美玲 - 福原香織
里見詩春 - 名塚佳織
安藤真智 - 浅野真澄
九鬼円 - 加藤英美里
相模静夢 - 細谷佳正
製作泉光高校文芸部



【PV】




【あらすじ】
泉光高校文芸部・安藤 寿来を始めとする5人の部員は重度の厨二病を患っている安藤に呆れつつも、それなりに平穏な日常を過ごしていた。
しかしある日、部員達は「異能」と呼ばれる特殊な能力を操れるようになる。
妄想が現実になったことを喜ぶ安藤だったが、他の4人の異能がとんでもない能力ばかりなのに対して彼の異能は本当に、まったく全然大したものではなかった。
他の異能の持ち主も現れるものの世界を揺るがすような大きな事件も起きず、「それなりに平穏な日常」は続くのであった。



【レビュー】(未視聴の方向け)
いわゆる中二病な主人公と、彼を取り巻く女の子たちが、ある日異能が使えるようになってしまったというお話。
全編を通じて、恋愛モノ、ハーレムモノで、王道展開だが、日常系なのでポケっと見ることができる。
ただ原作の一部がカットされているので、正直アニメから入るとよくわからない。
特に、相模は何者なのか、アニメを見終わっても今一釈然としなかった。
なので、もしこういうストーリーが好きだと1話の時点で感じたら、
原作も併せて読んで内容を補完するといいかもしれない。



続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。

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【感想】(ネタバレ含む)

[各話リスト]
第 1話 異変 アルファエピソード
第 2話 誤想 ミスコンセプション
第 3話 邂逅 ランデブーポイント
第 4話 奇行 カプリシャスレディ
第 5話 厨二 センシティブエイジ
第 6話 罪悪 ヴァイスペナルティ
第 7話 覚醒 ジャガーノートオン
第 8話 戦争 ホルムガングバトル
第 9話 布告 ガールズアプローチ
第10話 迷路 フールズラビリンス
第11話 存在 キューピッドエラー
第12話 日常 ユージュアルデイズ

キャラクター/声優]
安藤くんが無駄にカッコイイ。
この人ただの中二病じゃなくて、本当に仲間思いな人です。
使えない異能を持っているからこそ、仲間を思う気持ちは人一倍強いのか。
まわりにいる女子たちが彼を気にかけるのも納得できます。

[作画/音楽
目が綺麗ですよね。
最近のアニメはロリ化が進んでいるといいますが、この作品も影響を受けているように感じます。
エンディングテーマが「かとふく」なのもポイントが高い。
高校時代に『らき☆すた』で共演してたんですよね。

[印象に残っている、共感できるシーン、セリフ]
2つあります。
まず、鳩子の怒り爆発シーンです。
ダークサイドに落ちたのかって思うくらい、安藤を捲し立てるシーンは、演じるはやみんの本気を見た。
次に、最終話で明かされた安藤の消えない異能の対処法です。
腕を切り落としてしまうというのは斬新かつ強引、そして残酷ですね。
実は消せる方法あるんじゃないの?

[作品を通して、心に残ったこと、自身の中に得たもの]
結局一時期中二病から卒業した安藤が謎のままでしたね。
どこかで語られるのかと思っていて最後まで見ていましたが、結局謎は謎のまま。
もう一つの桐生一を中心とした、「あっち側の世界」と、「日常の世界」はどうつながってくるのかもわからぬまま。
ぜひ2期があるならばそこで続きを見てみたいものです。
ところで、中二病とはいかないまでも、自分には特別な力が宿っているのだと信じ込んで、
黒歴史を作った過去が、皆さまにもおありではありませんか?
自分ですか? もちろんありますよ。
小学校のときに自分はポケモンだと思い込んで、ずっと「ウパー」の真似をしていましたね。
それは中二病ではなくて、ただのバカかもしれませんが。



異能バトルは日常系のなかで11 (GA文庫)
望 公太
SBクリエイティブ
2016-04-14