【作品情報】
原作 | 双見酔(コミック アース・スター連載) |
---|---|
監督 | 米田和弘 |
シリーズ構成 | ふでやすかずゆき |
キャラクターデザイン 総作画監督 | 嶋田和晃 |
アニメーション制作 | PINE JAM |
話数 | 全12話 |
放送年 | 2016年冬(2016年1月~2016年3月) |
キャスト | 葉波ゆずか - 藤田茜 ミトン - 若井友希 坂上ちや - 大森日雅 だいや - 田中美海 篠木真冬 - 伊藤美来 ポチ - 西明日香 |
製作 | 魔法少女なんてもういいですから。製作委員会 |
【PV】
【あらすじ】
葉波ゆずかはある日、ゴミ捨て場で奇妙な小動物・ミトンと出会う。
ミトンから授かった腕輪の力で魔法少女に変身できるようになったゆずかだが、よりによってその姿は水着。
しかも成り行きでミトンと同居することとなったゆずかだが…。
【レビュー】(未視聴の方向け)
『てーきゅう』などが連載されている、コミック アース・スターからのアニメ作品。
5分枠でサクッと見れる、そしてセリフは『てーきゅう』のように速くないのが特徴。
魔法少女モノなので変身シーンがありますが、特に何かと戦うわけではありません。
いきなり登場人物が死ぬこともありません。
続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。
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【感想】(ネタバレ含む)
[各話リスト]
[キャラクター/声優]
昔『ニニンがシノブ伝』というアニメ・漫画がありましてね。
そのときに音速丸さんという、忍者の棟梁がいるんですが、彼は鷹なんですよ。
そう、このミトンというゆるキャラも、自分のことをスズメとか言っていました。
同類か…と思いましたが、こっちのほうが声がかわいいですね。
音速さんはアナゴさんで有名な若本さんでしたから。
エロさも音速さんの勝ちです。
[作画/音楽]
アーススタードリームが歌っている『夢色パレード』。
楽しいマーチっぽい曲で、毎回OPを飛ばさずに見ていたってことは、それだけ気に入ったということか。
[印象に残っている、共感できるシーン、セリフ]
諏訪部さんが演じたお父さんの社畜っぷりがハンパなかったですね。
ブラック企業にお勤め、本当にお疲れ様ですといいたい。
部長や課長が倒れて、いつもよりはやく会社から帰って、労働基準監督署が監査に入るとは。
やはり魔法少女より過酷なのかもしれません。
[作品を通して、心に残ったこと、自身の中に得たもの]
こうしたホワホワした作品を見ると、社会の歯車として労働に勤しんでいる私としては、高校生って羨ましいなと思います。
もうちょっと高校生のときに勉強をしておくべきだっただろうか…。
[各話リスト]
1 …あんた、僕が見えてるのか?
2 はい、水着です。間違いないです
3 ねぇ、ゆずかと私は友達よね?
4 魔法少女には定年があってね
5 私は水着に変身するのが嫌です
6 会社勤めとは魔法少女の戦闘よりも過酷な労働なのかい?
7 私のコレクションになるのに
8 魔法少女の…仲間……。
9 魔法少女の必要性はもう無い
10 完璧超人だよね……ペッ!
11 じゃあ、何の為の魔法少女なの?
12 僕は、ゆずかの親友になる
[キャラクター/声優]
昔『ニニンがシノブ伝』というアニメ・漫画がありましてね。
そのときに音速丸さんという、忍者の棟梁がいるんですが、彼は鷹なんですよ。
そう、このミトンというゆるキャラも、自分のことをスズメとか言っていました。
同類か…と思いましたが、こっちのほうが声がかわいいですね。
音速さんはアナゴさんで有名な若本さんでしたから。
エロさも音速さんの勝ちです。
[作画/音楽]
アーススタードリームが歌っている『夢色パレード』。
楽しいマーチっぽい曲で、毎回OPを飛ばさずに見ていたってことは、それだけ気に入ったということか。
[印象に残っている、共感できるシーン、セリフ]
諏訪部さんが演じたお父さんの社畜っぷりがハンパなかったですね。
ブラック企業にお勤め、本当にお疲れ様ですといいたい。
部長や課長が倒れて、いつもよりはやく会社から帰って、労働基準監督署が監査に入るとは。
やはり魔法少女より過酷なのかもしれません。
[作品を通して、心に残ったこと、自身の中に得たもの]
こうしたホワホワした作品を見ると、社会の歯車として労働に勤しんでいる私としては、高校生って羨ましいなと思います。
もうちょっと高校生のときに勉強をしておくべきだっただろうか…。
コメント