【作品情報】
原作サンカクヘッド(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督太田雅彦
シリーズ構成
脚本 
あおしまたかし
キャラクターデザイン
髙野綾
アニメーション制作動画工房
話数全13話(TV未放送1話)
放送年2015年夏(2015年7月~2015年9月)
キャスト土間うまる - 田中あいみ
土間タイヘイ - 野島健児
海老名菜々 - 影山灯
本場切絵 - 白石晴香
橘・シルフィンフォード - 古川由利奈
製作「干物妹!うまるちゃん」製作委員会



【あらすじ】
(Wikipedia等から)
容姿端麗!文武両道!誰もが羨む美妹(びもうと)には、ある秘密があった…。 
妹に手厚いYJが新たな妹像の創出に挑む!新解釈・兄妹コメディ♥ 
内弁慶の外美人!チグハグギャップな妹ライフ此処に開幕ッ!!!



【PV】




【レビュー】(未視聴の方向け)

[物語]
内弁慶と外地蔵的な、干物妹(ひもうと)のお話。
いわゆる「妹モノ」で、『俺妹』と若干似ているところがあります。
どちらも外では才色兼備な女の子を演じているが、家の中ではオタクであり、それを隠している点です。
ただ『俺妹』と違って兄妹との仲が悪いというわけではありません。
兄貴が妹の世話を積極的に焼いているだけでなく、妹も家ではグータラしているところが違いです。
日常系に分類される作品であり、あまり頭を使わないで見ることができます。
ヤンジャンで連載されている原作をベースとしているが、最終話付近では若干改変されています。

[声優]
女性声優さんのほとんどは新人で固められています。
特に主人公を演じる田中あいみさんは、外でのうまると中でのうまる、そしてUMAさんを完璧に演じ分けています。
とくに第11話中でうまる会議が行われ、10人のうまるが登場した時にも、中でのうまるをベースとしてそれぞれのうまるに個性を持たせている点が非常に面白く見入ってしまいました。

[キャラクター]
主人公の周りの女の子4人のうち3人はリアル妹で、もう一人は妹キャラです。
どのキャラもかわいいですが、一番好きなのは海老名ちゃんです。
別に巨乳だからというわけではありません。ああいうタイプの女の子は見ていてホッコリするものです。
あとはタイヘイみたいなお兄ちゃんがいると便利…いや、いいですよね。

[作画]
この作品の制作は安心の動画工房さん。
13話すべてみて、やっぱり全体的に作画は安定していました。(11話は少し崩れていましたが…)

[音楽]
リコーダーの音色のBGMがバカっぽくて好きです。
OPの『かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!』は、うまるちゃんのすべてを表しており、聴くと楽しくなる曲でした。

[このアニメを通して、感じたこと、自身の中に得たもの]
妹アニメは最高ですよね!
まあ所詮妹はアニメだからいいのであって、実際の妹なんてのはもう大変うざいに違いありません。
だからこそ、私は2次元の妹を愛したくなります。


続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。

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【感想】(ネタバレ含む)

[印象に残っている、共感できるシーン、セリフ]
第1話の「うまるの宴」がインパクトが大きいです。
あのシーンを見た後、私もすぐにコンビニで買ってきました。 

コーラをベースとしたオーダーメード
・たけのこの里
・ポテトチップス
・コカ・コーラ
・イカゲソ
・チーズ鱈
・プリン

食べる時の心がけ方
・たけのこの里とポテトチップスは交互に食べることで飽きがこないようにする。
・たけのこの里のビスケット部分で奪われた口の水分は、コーラをラッパ飲みして補給。
・チーズ鱈とイカゲソの組み合わせも申し分なくコーラにも合う。

しかし25歳の身体にはちょっとキツイかもしれない。


[どんな作品として心に残っているか]
原作で使われていたパロディをふんだんに使っている作品でした。
毎回飽きずに見させていただきました。
うまるちゃんとタイヘイお兄ちゃんの変わらない日常を、これからも原作で見ていきたいと思います。


[3話ごとの所感]

第1話 うまるとお兄ちゃん
第2話 うまると海老名ちゃん
第3話 うまると弟子≫
ヒロイン、海老名ちゃん、そして切絵ちゃんそれぞれの登場回でした。
切絵ちゃんの不器用なところ、自分にも少しあるので気持ちがすごくわかります。
友達になりたいなって思っても、自分からはどうしても近づくことができずに、怖がられてしまうことは高校でよくありました。
結局友達になることはできたのですが、そのころからどうしたらもっと素の自分をさらすことができるのかと考えていました。
 
≪第4話 うまるとライバル
第5話 うまると夏休み
第6話 うまるの誕生日
シルフィン登場回やその他の日常エピソードなど。
とくに第6話の誕生日回は、お兄ちゃんの妹に対する深い愛情が描かれていてよかったです。
それにしてもちょっと妹に対して過保護ではないだろうか…?
いや、こんなにかわいい妹がいると、こうなってしまうものなのか…?

第7話 うまるのお兄ちゃん
第8話 うまるとクリスマスと正月
第9話 うまるとバレンタイン
ここでは第9話、バレンタイン回を取り上げます。
お兄ちゃんの博識(チョコを溶かすときに生クリームを加えるとトリュフに、水あめを混ぜると生チョコになること)や海老名ちゃんの家の台所(2台冷蔵庫がある)が印象に残っています。
アニメショップのシーンでは『魔法少女カジキ☆マグロ』が一番好きですね。
またプリン消失事件の回では、逆転裁判、カイジ、ダンガンロンパなど、いろんなネタが豊富でした。
こういうところに力を入れる動画工房好きです。

第10話 うまると今と昔々
第11話 うまるの日々
第12話 うまるとみんな
第11話ではなんかみんな食べてばっかりでしたね。深夜のメシテロアニメと化しています。
第12話ではお兄ちゃんがペーパードライバーだったことが発覚。
教習所に勤めている身としては、こういうペーパーの人がいきなり車に乗ることのないように、普段から練習したほうがいいことを強くお勧めします。
そしてボンバの運転で、海へ出発! 原作では八王子から圏央道を使っていましたね。
ボンバが妹だと気が付かないというとんでもないアホさ加減を出してくれました。
なんか最終回って感じのしない最終回でした。

≪第13話 うまるちゃん もう一回!≫
7巻OVAに収録されている第13話を視聴しました。
まず、焼肉屋さんでの一コマ。まさかの海老名ちゃん一人焼肉とはレベルが高い。
しかもうまるたち2人はコースで8080円なのに、海老名ちゃんは単品で6670円。
タン塩、カルビ、大ライスを3周しているし…。これには自分もドン引きです(でもそこがイイ!)
切絵ちゃん、ずーっとこのドッキリのために隠れていたのか? ハッピー☆ハロウィーン!!