【作品情報】
原作平本アキラ(講談社「週刊ヤングマガジン」連載)
監督水島努
シリーズ構成横手美智子
キャラクターデザイン
谷口淳一郎
アニメーション制作J.C.STAFF
話数全 話
放送年2015年夏(2015年7月~2015年9月)
キャストキヨシ(藤野清志) - 神谷浩史
ガクト(諸葛岳人) - 小西克幸
シンゴ(若本真吾) - 鈴村健一
ジョー(根津譲二) - 浪川大輔
アンドレ(安堂麗治) - 興津和幸
栗原万里(会長) - 大原さやか
白木芽衣子(副会長) - 伊藤静
緑川花(書記) - 花澤香菜
千代 - 橋本ちなみ
杏子 - 大地葉
製作八光学園裏生徒会



【あらすじ】
(Wikipedia等から)
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。



【PV】




【レビュー】(未視聴の方向け)
ヤンマガで連載されている『監獄学園(プリズンスクール)』が、2015年夏にアニメ化。
アニメ最終話までで、第10巻の内容まで放送された。

監督が水島努、シリーズ構成が横手美智子という、売れるアニメ請負人の二人がタッグを組んでいる。
自分も放送前に期待が高い作品との情報を入手していたので、継続視聴することにした。

ところが、アニメ評価サイト『あにこれ』では、意外に評価が低いように感じられる。
理由は、下ネタのオンパレードだからかもしれない。
特に男子たちがプリズンを脱出するために、様々な作戦を展開するのであるが、
その殆どが糞、おっぱいとお尻、そして性器が絡んでいる。

そういったものを一切受け付けない方は、絶対に見ないほうがよい。
逆に言えば、こういった下ネタが大好きな人たちにとってみれば、抱腹絶倒間違いない。

自分? もちろん笑いました。
このような、おバカで女の子がかわいいアニメは大好きです。
いいぞ、もっとやれ。 

なお、10月末の深夜に、TBS系列で連続ドラマとして実写化される。
こちらも視聴予定。

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続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。

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【感想】(ネタバレ含む)

アニメ放送話について、3話ごとにまとめています。
各話のサブタイトルは、ドラマ・映画・アニメなどのタイトルをもじったものです。


≪第1話 
ノゾキ大作戦 / 第2話 
尻すぎていた男 / 第3話 大噴出


元は、スパイ大作戦、知りすぎていた男、大脱走。
男子たちが覗きをし、監獄(プリズン)に投獄。
刑務作業の中、キヨシは千代ちゃんとの相撲デートのために、脱走をはかろうとするところまで。

ここまでで一番インパクトが強かったのは、やはり花ちゃんの破壊力。
かわいいゆるふわ系かと思ったら、実は空手の有段者という。
そしてキヨシのラッキーすけべっぷりに、思わずニヤニヤしてしまった。


≪第4話 私をスモーに連れてって / 第5話 学園一の裏切り男 / 第6話 復讐するは花にあり

元は、私をスキーに連れてって、日本一の裏切り男、復讐するは我にあり。
相撲デートの失敗、脱獄の発覚、キヨシの退学を救った千代ちゃん。
キヨシをハブる4人、そして情報を流すシンゴまで。

千代ちゃんがいい人過ぎる。
相撲好きに悪い人はいないと、ハイパーポジティブな思考でキヨシの危機を救う。
キヨシも千代ちゃんのおっぱいの柔らかさを味わったことで、前向きになることができたようだ。
そして花ちゃん…。ウブすぎる。記憶を失うほどショックだったみたい。


≪第7話 芽衣子のおいしいレストラン / 第8話 アンドレの日記 / 第9話 体液がいっぱい

元は、レミーのおいしいレストラン、アンネの日記、太陽がいっぱい。
裏生徒会の犬になったシンゴの、杏子ちゃんとのデート。
ガクトの関羽フィギュアの破壊、裏生徒会に嵌められたアンドレの脱走、そして同じく嵌められていたシンゴの脱走。
退学決定後、DTOの証拠を集めるために奔走する男子たちまで。

前半の1~6話まではテンポよく進んでいたが、後半からは少しテンポが遅くなっている。
この3話の中で印象に残ったことといえば、アンドレの日記のイラストがかわいかったこと。
そして杏子ちゃんが、パイチラを含め、とてもかわいかったこと。
最後に、ガクトの、高校生活3年間を棒に振ってまで手に入れた、関羽の限定フィギュアを、自分の手で壊したこと。
男子たちの友情に胸が熱くなった。
と、同時に、女子の乳首を見たシンゴを4人がボコボコにするシーンがとてもスッキリした。
乳首チラって、胸が大きいと見ることがないよね。


≪第10話 素晴らしき尻哉、人生! / 第11話 エリンギ・ブロコピッチ / 第12話 グッドモーニング・プリズン

元ネタは、素晴らしき哉、人生!、エリン・ブロコピッチ、グッドモーニング・ベトナム。
理事長との掛け合い、一日の猶予からの男子の逆転劇までを描く。

ガクトが狂いすぎている件。あ、それはいつものことか。
まず、人類の進化の過程において、尻から胸へとセックスアピールが変化したことは、以前から知っていた。
しかし、ここまで尻がオリジナルであり、おっぱいは所詮尻のまがい物に過ぎないのであるという彼の結論は、非常に納得している。
ところが、なぜか尻へは愛着が持てない。すまぬ、理事長。 
そしてメデューサによってエリンギが石になってしまうという表現……嫌いじゃない!
もうなんか花ちゃん、さんざんな目にあってるね。
しかし相変わらずギリギリなところを責める作品だ。
最終回では、ついに男子たちの逆転劇。
それ以前にあんなひどいディープキスは見たことがない。汚すぎる。ロマンのかけらもない。
そしてそこからの生還。見事な終わり方だった。
非常に続きが気になる。


監獄学園(18)
平本アキラ
講談社
2015-08-06