艦隊これくしょん –艦これ- 第1巻 通常版 [DVD]
上坂すみれ
KADOKAWA / 角川書店
2015-03-27




【作品情報】
原作DMM.com/KADOKAWA GAMES
監督草川啓造
シリーズ構成花田十輝
キャラクターデザイン
総作画監督
井出直美、松本麻友子
アニメーション制作ディオメディア
話数全12話
放送年2015年冬アニメ(2015年1月~3月)
キャスト上坂すみれ
日高里菜
タニベユミ
藤田咲
井口裕香
佐倉綾音
東山奈央
大坪由佳
洲崎綾
野水伊織
種田梨沙
ブリドカットセーラ恵美
堀江由衣
川澄綾子
能登麻美子
竹達彩奈
榊原良子

製作「艦これ」連合艦隊司令部



【あらすじ】
(Wikipedia等から)
人類がその制海権を失ってしまった世界。
海を蹂躙する脅威、それが「深海棲艦」。
その­脅威に対抗できるのは、「艦娘」と呼ばれる在りし日の艦艇の魂を持つ娘たちだけ――。
深海棲艦に対抗する艦隊の拠点、「鎮守府」。
そこは、多種多彩な艦娘が集い、そして日­々の演習などで切磋琢磨しながら、共同生活をする場所。
その鎮守府にある日、一隻の艦­娘が着任する。
彼女は、特型駆逐艦―。
その名を「吹雪」。
「吹雪です! よろしくお願いします!」



【PV】




【レビュー】(未視聴の方向け)
もともとは大人気のオンラインゲームです。
「第二次世界大戦時の大日本帝国海軍の軍艦を中心とした艦艇を擬人化した『艦娘』」たちの日常と戦いが描かれています。
これまでいろんなもの(主に動物)が擬人化されてきましたが、まさか艦艇を擬人化してしまうとは…。
おそるべし日本。
しかもWikipediaや他の方のページを見ると、ある程度史実に基づいてキャラが作られているようで、
コアな軍ヲタの方々からも注目が集まっています。

このゲームが2015年にアニメ化されました。
艦娘たちが海を支配する深海棲艦と戦うストーリーがメインで、時々日常回が含まれています。
自分はこのゲームを全くやったことがなく、また軍艦にも興味がないので、
何も知識のないまま全12話を視聴しました。

結論から言えば、全く何も知らない自分には楽しめる作品でした!
しかし、ネット界隈を見てみると、実際にゲームをプレイしている提督さんには不評の声もあるみたいです。。。
(主にキャラ設定や、自分のお気に入りの艦娘たちの扱い方について)
そのため、ゲームはゲーム、アニメはアニメで割り切って視聴するのがいいと思われます。
なお、最終話では続編の制作決定が告知されています。

この作品では特に声優さんの七色の演技にも目を向けていただきたいです。
殆どの方が1人で複数のキャラクターを演じておられます。
特に佐倉綾音さん、洲崎綾さん、東山奈央さんは、1人で何役もこなしているから驚きです。
声優さんの本気が見たい方にも、この作品は勧められますね。

続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。
【感想】(ネタバレ含む)
今回は3話ごとに感想を書いていきます。

≪第3話まで≫

まず、第1話を見て、作品の世界観が全くつかめませんでした。
ゲームをやった人向けの作品なのかと思うくらい、説明が短いです。

そして「提督」の姿が全く映りません。
視聴者自身が「提督」ということだと思いますが、ちょっと最初は違和感がありましたね。
後半にかけてあまり気にならなくなってきましたけど。

第3話での通称「如月ショック」は、他の提督たちにも大きな影響を与えたみたいです。
まあ第3話の次回予告から死亡フラグが立っていましたし、ある程度この展開は予想していた方もおられるようです。
轟沈のセリフはゲームのセリフそのままでした。
睦月がひたすら海を眺めながら、如月を待つシーンは結構見ていてつらかったです。
現実を受け入れられない感じがまた……。

≪第6話まで≫

第6話の「カレー回」はもうフワフワしながら見ていましたね。
見ながらカレーが食べたくなってきました。
それにしても長門はギャップの多いキャラクターですね。
あんなにしっかりしてるのに辛い物が苦手だったり、陸奥に翻弄されたり…。

≪第10話まで≫

夕立が改二になって、自分が努力しているにもかかわらず結果として実を結ばない吹雪の葛藤が描かれている…で合ってるかな?
努力しているのはみんな同じ。
それより上を目指すっていうのは、みんなが努力している以上に努力しなければならないということだというメッセージが伝わってきたような気がします。
悔しさもあるけど、それを表に出さずに友人を応援し自分も頑張るという姿勢は見習わなくてはいけないなと思いました。


…と、ここまで書いてみて思ったんだけど、その後最終話までここが印象に残りましたってところがない。
記憶力が悪いせいってのもあるのでしょうけれども。
どの作品でも、日常が描かれている話、いわゆる日常回が途中にあると、見ているこっちとしても楽しく感じますね。
そして百合百合なカップリングが多いのも印象的でした。
吹雪×睦月、長門×陸奥、のイラストも、pixivで結構見かけました。
多くの提督たちに愛されている「艦これ」が、これからも崩れずに先に進んでいくことを望んでいます。



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