【作品情報】
原作虎虎
監督石原立也
シリーズ構成・脚本花田十輝
キャラクターデザイン池田和美
アニメーション制作京都アニメーション
話数全13話(最終話はTV未放送)
放送年2012年秋(2012年10月~2012年12月)
キャスト富樫勇太 福山 潤
小鳥遊六花 内田真礼
丹生谷森夏 赤﨑千夏
五月七日くみん 浅倉杏美
凸守早苗 上坂すみれ
製作中二病でも製作委員会



【あらすじ】
(Wikipedia等から)
高校1年生の富樫勇太は中学生時代、邪気眼系中二病を患っていた。
しかし、そんな黒歴史を中学とともに卒業し、高校ライフを満喫していた。
勇太は周りには中二病だったことを隠していたがひょんなことからある日、
クラスメイトで現役中二病患者の小鳥遊六花と半ば強制的に契約を結ぶことになってしまった。



【PV】




【レビュー】(未視聴の方向け)
中二病――。
このサイトを見ているそこのあなたも、この不思議な病を経験したことがあるのでは。
そしてこの中二病というやつは、人生における汚点……黒歴史として、記憶の彼方に葬っている方が殆どのはず。
今思い返すと、ベットの上でゴロゴロ転がりながら「忘れろ」と叫びたくなるような後遺症が残っている方もいるのではないでしょうか。

本作はこんな不思議な病、中二病を主軸に置きつつ、中二病を卒業した富樫勇太と、現役・中二病の小鳥遊六花のラブコメディです。
前半はギャグ、後半はシリアスなストーリーとなっています。
小鳥遊六花以外にも、五月七日くみん先輩や丹生谷森夏、凸守早苗など魅力的な女性キャラクターが多いのも特徴です。
そして苗字が一発では読めないのも特徴です。
(小鳥遊は「たかなし」、五月七日は「つゆり」、丹生谷は「にぶたに」、凸守は「でこもり」)

この作品はシリーズものになっています。
第1期は高校1年生でしたが、第2期からは高校2年生に進級しています。
その第1期と第2期の間に、劇場版が存在しています。
公式サイト等で配信されたLite(第1期:6話、第2期:6話)、
BD/DVD映像特典ショートムービー(第1期:7話、第2期:7話)を含めると、かなりのボリュームになります。
しかしさすがの京アニ、クオリティーは高いです。

続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。
【感想】(ネタバレ含む)
ストーリーについて。
前半は楽しく気軽に見れたのですが、後半からどんどんシリアスな展開に。
とくに六花がどうして中二病を発症したのか、という理由が、
父親が亡くなってしまった現実から目を背けるため。
しかもそれが勇太の過去の中二病と深く関わっているというなんて、思いもしなかったです。
そんな二人が惹かれあって恋人同士になったのもうなずけるし、すごく応援したくなるカップリングです。
特に9話での六花のピンチを救った勇太が六花に抱きしめられ、二人が相手を好きだと自覚するシーンや、
10話での告白シーンは、めちゃくちゃベタだけど、そのぶんジワッてきますね。
(こんな青春を送りたかった紳士淑女の皆様方は大勢いらっしゃるはず!)
私個人としては、もう少し他の人物、たとえば六花のお姉さん・十花さんや勇太の妹・樟葉ちゃんの話が見てみたいと思いました。

曲について。
ZAQさんが作曲したオープニング曲、エンディング曲が素晴らしい!
アニメーションと相まって、結構嵌ってしまいました。
普段はオープニング、エンディングは飛ばして見てしまうタイプの人間なのですが、毎回欠かさず、飛ばさず聴いていました!

この感想を書いている時点では、第1期関連(本編、Lite、特典映像)しか見ていないのですが、やっぱり続きが気になります!
恋人となった二人が今後どのように成長していくのか、中二病とどのようにかかわっていくのか、今後とも見守りたいと思います。 


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