デンキ街の本屋さん 1 [Blu-ray]
高森奈津美
ポニーキャニオン
2014-12-24




【作品情報】
原作水あさと
監督佐藤まさふみ
シリーズ構成ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン
総作画監督
國行由里江
アニメーション制作シンエイ動画
話数全12話
放送年2014年秋アニメ(2014年10月~12月)
キャストひおたん 高森奈津美
先生 津田美波
腐ガール 竹達彩奈
カメ子 相沢舞
海雄 逢坂良太
カントク 松岡禎丞
ソムリエ 富田貴洋
店長 川原慶久
つもりん 佐藤聡美
エロ本Gメン 小林ゆう

製作コミックうまのほね



【あらすじ】
(Wikipedia等から)
「コミック専門書店 うまのほね」

そこではみんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりと濃い目のキャラ多し。

新刊を並べたり、シュリンク掛けたり、女子力の低さに戦慄したり、エロ本大好き人間なのかと問い正したりと、真面目(?)に楽しく働きつつ、あだ名で呼び合う男子と女子の仲も急接近しちゃったり!?

イってるギャグと胸キュンな恋愛模様が止まらない、書店青春ラブコメ!



【PV】




【レビュー】(未視聴の方向け)
視聴のきっかけは声優さん。
主にあやちとシュガーが出てくるからという理由です。
あとは水あさと先生の漫画を一度ネットで見たときに、絵柄がすごく好みだったから。

1話1話が完結になっているので途中からでも入りやすい
また1話の中でパートが複数分かれていることもあるので、時間がない方にもおすすめできます。

話の内容としては、大型書店で働く店員さんのコメディと恋愛。
特に書店員さんの日々の苦労(?)とか、同人誌制作の裏側が見れて非常に興味深かったです。

評価は分かれるところかもしれない。
話にメリハリがなく単調ですが、女の子キャラは癒し要素が強くて、のほほんと見るのが好きな自分には楽しめる作品でした。

続きは視聴した感想になります(ネタバレを含みます)。
 
【感想】(ネタバレ含む)
出てくるキャラクターの中で好きなのは、「腐ガール」ですね。
毎回殴られている海雄くんはちょっとかわいそうだったけど、笑わせてもらいました。
ゾンビが好きなキャラクターってGF(仮)にもいますが、どっちも自分好きなんですよね。

各キャラクターそれぞれ個性があるんだけど、カメ子だけ何か優遇されてなかったような印象があります。
カメ子メインの話も描いてほしかったなあと。
もしかしたら原作にはあるのかもしれませんが……。

みどころはアニメの最終回で各キャラクターがコスプレするところです。
中の人つながりでコスプレしているから、わかる人にはわかります。
他のみどころ……キャラがかわいいところか。
振り返ってみると、そんなに印象に残っている話がないような……。

しかしつもりんの声いいよね
あのふわ~っとした声がものすごく好きです。
昔は、はっけん伝のラジオずーっと聴いてたんだけどなー。
終わってしまったのが悔やまれます。
でもシュガーの声は『けいおん!』の律ちゃんみたいな元気な女の子の声も好みです。




 

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