・いつも自分の話をする人

誰だって自分の話を聞いてほしいことがあります。
寂しいとき、かまってほしいときってあるし、自分の話を聞いてほしいってなることもあります。
でも、会うたびに「私は~~」って言われるのは疲れちゃいます。
会話って、キャッチボールだと思うんです。
そうしないと、会話ってつまらないものだと思うんですけど…。
自分の話をするなら、壁に向かって話せばいいのに。



・人のアドバイスに、ほとんど「でも~」みたいに否定で返す人

むなしくなります。
これで話がループしたら、もう無理です。
言われたアドバイスを受け入れるべきだとは思いません。
しかし、言ったアドバイスをすべて跳ね返されるのはつらいです。
頑なに自分の意見を絶対だとして受け入れなかったり、逆に他人にすぐに流されて自分を持っていない人も苦手です。
難しいけど、バランスって大切だと思います。



・自分を悪く見せないために、自分の意見を言わずに逃げる人

いわゆる八方美人ってやつで、これは無自覚でやっている人もいます。
自分を悪く見せないことは、何の得にもならないように感じます。
そんなずるい人に、自分の話なんてできない。信用できないから。
前にも書きましたが、結局そういう人は、自分が大好きな人なんだと解釈します。



きっと自分はこんな人が苦手なんだと感じます。
話で盛り上がって、苦手だと感じる人には、こんな共通点があることに、今日ようやく気づきました。
苦手な人というのは、一緒にいて疲れる人のことだと思います。
嫌いというわけではないんです…。
人間って、本当に難しいですね(;´Д`)