先日、相棒の再放送を見ていました。

シーズン4の第11話『汚れある悪戯』という話です。

ここで暗示で人を殺すという手口をやっていたんだが、本当にあり得るのかと思って。



どういうふうに殺すかというと。

1. ターゲットに「人間は1/3の血が抜けると死ぬよー」と暗示をかける。

2. 実際にそれだけの血が出ているような錯覚を与え、心不全を起こさせる。


簡単に書くと、たったこれだけ。



ドラマの中では、海外でかつて実際に実験していたという設定で紹介され、犯人がこれを試したという仮説を立てていました。

もちろんこんな簡単に行くことはないとは思う。

それにしても、犯人のひとりである女の人、ドS好きで怖かった。



相棒の後、スーパーJチャンネルで、盗聴器についてやっていた。

盗聴器って、素人でも簡単に購入できるみたいだ。

しかも、コンセントタップ型、電卓型など、色々な種類があるらしく、一見わかりにくい。

しかし、もしコンセントに見覚えのないタップがあったら、念のために外しておくべきだろう。